この記事はしゅらの国語能力の低さゆえ、あまりにもAmazonの規約が理解できないために困り果て、自分のために簡単な表現にしてみたものであり、内容を保証するものではありません。あくまでも参考程度とお考え下さい。
もしもこの契約が日本語と中国語で書かれているとしても、日本語の方が最も大事なんだよ。日本語の方が正式なルールとして認められているからね。中国語版は、中国語がわかる人たちが読みやすいように用意されているだけだよ。だから何か問題が起きたら、日本語の契約書が基準になるんだ。
Contents
一般条件
Amazonでビジネスができるんだよ。Amazonサービスビジネスソリューションっていうんだ。その中で特に4つのサービスがすごく重要なんだ。
- Amazon出品サービス: これは、自分が持っている商品をAmazonのウェブサイトで売るためのサービスだよ。
- FBA(フルフィルメント by Amazon): これは、商品をAmazonの倉庫に送っておき、誰かが買ったらAmazonがその商品を送ってくれるサービスだよ。
- Amazon Adサービス: これは、自分の商品をより多くの人に見てもらうために、広告を出せるサービスだよ。
- セリングパートナーAPIサービス: これはちょっと難しいけど、コンピュータープログラムを使ってAmazonと自動でやり取りできるサービスだよ。
これらのサービスを使うためには、「契約」というのに同意しないといけないんだ。この契約には、どういう風にこれらのサービスを使っていいか、どういう風には使ってはいけないかが書いてあるんだよ。
つまり、この契約に同意すれば、上記のサービスを使うことができるけど、逆に言えば、この契約のルールを守らないと、サービスを使えなくなってしまうかもしれないんだ。
だから、この契約をよく読んで、しっかりと理解することがすごく大事なんだよ。
1. 申込み
サービスを使いたいなら、まずは登録しないといけないんだよ。
登録するときには、名前や住んでいる場所、電話番号、そしてメールアドレスといったことをAmazonに教えないといけないんだ。もしかしたら、他にもAmazonが知りたいことがあるかもしれないから、それも教えなくちゃ。
そしてね、Amazonに教えたこの情報は大切にされるよ。Amazonはプライバシー規約というルールがあって、それに従って君が教えた情報をしっかりと守ってくれるんだ。
2. サービス料の支払、売上金の受領
Amazonで売り物を出すとき、お金に関するルールがいくつかあるんだよ。まず、どれくらいお金がかかるのかは、Amazonに書いてあるから、それをちゃんと読んでね。
お店を始めるには、大人がクレジットカードや銀行口座の情報をAmazonに教えないといけないんだ。それから、その情報はいつでも最新で正確でないといけないよ。
そして、Amazonはそのクレジットカードや銀行口座から、必要なお金を引き落としてくれるんだ。もし何か変更があったら、その新しい情報もAmazonに教えなきゃいけないんだよ。
お金をもらうときは、そのお金は銀行口座に直接入れてもらうことが多いけど、Amazonが別の方法でお金を払ってくれることもあるよ。
Amazonで何かを売るときや買うとき、いくつかのルールがあります。それらのルールを守らないと、Amazonはお金をすぐには払ってくれないかもしれません。
たとえば、商品を売って、でもお客さんが返品したいって言ったら、そのお金はAmazonが一時的に持っていくことがあります。
また、何か問題が起きたとき、Amazonはお金を払うのを待って、状況を確認することもあります。
お金に関するすべての話は、円で行われます。それが基本です。
だから、Amazonで何かをする前に、しっかりとルールを読んで、ちゃんとしたことをすることが大切です。
- 支払いを保留: Amazonは、もし君が何か問題を起こしたと判断したら(返品が多い、規則違反、など)、お金を一時的に保留することができるんだ。
- どうやってお金を取るか: Amazonが君からお金を取る方法はいくつかある。
- クレジットカードに請求
- 既にAmazonが君に払ってるはずのお金から差し引く
- 請求書を送る
- 君が受け取るはずのお金を一時的に止める
- お金の回収方法: お金を回収する方法は法的に認められたものである必要がある。
- 永続的にお金を保留: もしAmazonが君が何か違法なことや規則違反を繰り返していると判断したら、Amazonは永遠に君にお金を払わないかもしれない。
- 通貨: 通常、お金の話は現地通貨でされる。つまり、アメリカならドル、日本なら円で計算される。
これが、君がAmazonで商売をするときや買い物をするときに知っておくべき重要な点だよ。ルールや規定は厳しいけど、それはみんなが安全に使えるようにするためなんだ。
Amazonは、もし何か問題が起きたときや、ルールに従っていないと感じたときには、追加でお金を請求することがあるよ。そのお金は、Amazonが決めたルールによっては返してもらえることもあれば、返してもらえないこともあるんだ。
- 返品: これは、もし買った商品が気に入らなかったり、壊れていたりした場合に、商品をお店に戻すことを言います。たとえば、おもちゃを買ったけど、箱を開けたら動かなかったとき、それをお店に持っていって「壊れているから交換して!」と言うのが返品です。
- チャージバック: これは、クレジットカードで買い物をしたけど、後で「これは私が買ったものじゃない」とカード会社に言うこと。たとえば、自分が注文しない商品が届いたときや、カードをなくして誰かに悪用されたときなどに、お金を返してもらうことができます。
- クレーム: 商品やサービスに不満があるときに、その不満をお店や会社に伝えること。たとえば、アイスクリームを買ったけど、中に髪の毛が入っていたときに、「髪の毛が入ってた!」とお店に言うのがクレームです。
- 紛争: これは、2人以上の人が意見や考えが合わなくて、お互いに議論やトラブルが起きること。たとえば、友だちとおもちゃの取り合いをして喧嘩になったとき、それは紛争です。
- Amazonの規約やポリシーの違反: Amazonには、商品を売る人や買う人が守らないといけないルールがあるんだ。これを「規約」や「ポリシー」と呼ぶよ。もし、このルールを守らなかったら、それは違反になります。
Amazonは、大切なお客さんやサービスを使っている人たちが安心して利用できるように、セキュリティ(安全)のための対策をしています。その中で、お金を使ったり買い物をする時に、一部の人や全部の人に、いくつかのルールを守って取引をするようにお願いすることがあります。例えば、お金を使う回数や取引の金額など、一定の期間や日にちごとに制限をかけることがあるんだよ。
でも、その制限はいつも必要というわけじゃないんだ。Amazonがいつも同じルールを求めるわけではないんだよ。そして、Amazonはいくつかの場合には、そのルールを守らなかった人たちに対して責任を持たないことになっています。
一つは、Amazonが設定したルールを超えてたくさんお金を使ったり取引をした場合です。もう一つは、取引を始めた後にAmazonのウェブサイトやサービスが使えなくなったから、その取引をやめることを許してしまった場合です。
3. 期間および終了
- 本契約の期間は、サービス利用者が出品サービスの利用登録を完了した日に始まります。そして、Amazonかサービス利用者自身が契約を終わらせるまで続きます。
- サービス利用者は、いつでも出品サービスの利用をやめることができます。そのためには、セラーセントラル(Amazonの出品者用ポータル)、電子メール、お問い合わせフォームなどを通じてAmazonに通知します。
- ただし、Amazonも都合によってサービス利用者に30日前の通知を行い、サービスの利用を終了させたり契約を解除したりすることができます。
- Amazonは、以下の場合には特別な通知なしで即座にサービス利用者のサービス利用を停止または終了できます。
- (a) サービス利用者が契約の大切なルールに違反し、修正の機会を与えられても7日以内に修正しない場合。ただし、Amazonが他人に迷惑をかけることになる場合、Amazonは短期間で終了することもできます。
- (b) サービス利用者のアカウントが詐欺や違法行為に使われたことがわかった場合。
- (c) サービス利用者の行動が他の出品者や顧客、Amazonの権益を害する可能性がある場合。
- (d) サービス利用者のアカウントの評価がAmazonの決めた基準を下回った場合。
- もし契約が終わるかサービスが止まる場合、Amazonは理由と、異議を申し立てる方法を説明して、電子メールやセラーセントラルなどを通じて速やかに通知します。ただし、詐欺や違法行為の捜査や防止を妨げる恐れがある場合は、詳しい情報は提供されないこともあります。
- 契約が終わると、契約に基づく権利や義務は即座に終了します。ただし、既に始まっている取引の義務や、契約終了後も残る一部のルールがあります。
- サービス利用者は、契約が終わる前に始まった取引の義務を続ける責任があります。また、契約終了後も特定のルールは引き続き適用されます。
4. 使用許諾
サービスを使う人は、自分が作ったものや考えたことなど、自分のアイディアや情報をAmazonが使うことを許可することになります。そのために、Amazonには無料で使える権利があります。でも、大切なことがあります。
- 使う権利は、サービスを使う人の知的財産権が続く間、つまりそのアイディアや情報が使える期間中に限られます。
- Amazonは、その人のアイディアや情報を、サービスや他のAmazonの商品や業務のために使うことができます。また、Amazonが関連する会社やプロパティ(たとえば、他のサービスやウェブサイト)にも使わせることができます。
- ただし、その人の商標(商品やサービスを表す記号)は、大きく変えたり、大きさを変えたりすることなく使われます。また、その人の情報が特定の使い方に対して問題があると言った場合、その使い方は止めることができます。
- でも、大切なことは、この契約が適用されても、その人の法律で守られている権利は無効にはならないということです。たとえば、著作権や商標法などの法律がある場合、その法律に従って権利が保護されます。
5. 表明
- 各当事者は、次のことを表明し、保証します。
- (a) 会社なら、その会社が正当に設立されていて、信用があり、サービス提供ができる資格があること。また、サービス提供のために必要な国内の登録をしていること。
- (b) この契約を結ぶために必要な権利や権限を持っており、契約に基づく義務を果たす権利や、相手に権利を与えるために必要な権利を持っていること。
- (c) 提供する情報はいつも正確で完全なものであること。
- (d) 国連安全保障理事会や政府が制裁を発動していて、それに巻き込まれていないこと。また、特定の人や団体の制限リストに載っていないこと。
- (e) 契約に基づく義務を果たすため、そして権利を行使するために、全ての関連する法律を守ること。
これによって、双方の当事者は正確さと誠実さを守ることを約束します。
6. 補償
サービス利用者は、いくつかの大切なことを約束しています。
- 最初に、もしサービス利用者が法律を守らない行動をして、それが問題を引き起こす場合、その問題からAmazonやAmazonの関係者を守るために努力しなければなりません。
- 次に、もしサービス利用者が商品を提供したり販売したりする際に、知的財産権(例えば、特許や商標)を守らないまま他の人の権利を侵害するようなことがあった場合、その問題を解決し、Amazonや他の人に損害を与えないようにしなければなりません。
- また、税金や公共料金に関する問題が生じた場合、それについても責任を持たなければなりません。
- 最後に、もしサービス利用者が言ったことと実際の行動が違っていたり、規則を守らなかったりする場合、その問題を解決し、問題を引き起こさないようにしなければなりません。
Amazonも、いくつか大切なことを約束しています。
- まず、もしAmazonが法律を守らない行動をして、それが問題を引き起こす場合、その問題からサービスを使っている人やその関係者を守り、問題を解決するために努力します。
- 次に、もしAmazonのストアが他の人のアイディアや知的財産権を侵害すると言われた場合、その問題を解決し、問題を引き起こさないようにするために努力します。
補償されるクレーム(問題やトラブル)がAmazonに悪影響を及ぼす可能性がある場合、Amazonは、法律で認められている範囲で、問題を解決する手続きに参加することができます。
でもね、大切なことは、どちらの当事者も、相手の合意なしに、補償されるクレームに関して判決を下したり、問題を解決したりすることはできないということです。ただし、各当事者は、自分だけに影響を及ぼす問題に関しては、自分自身で解決することができるんだよ。
つまり、問題があるときに、どちらの当事者も相手の同意を得ずに判断を下したり解決したりすることはできないんだ。ただし、自分だけに関わる問題については、自分で解決することができるよ
7. 免責事項
a. Amazonのウェブサイトやサービス(サービスに含まれるコンテンツ、ソフトウェア、機能、情報など)は、「そのままの状態」で提供されているよ。サービスを使うときは、自分自身の責任で使う必要があるんだ。でも、5つのルールに関する場合を除いて、法律で認められている範囲内で、Amazonやその関連会社は、いくつかのことについては責任を持たないと約束しているよ。
- (i) 本契約、サービスまたは本契約によって企図される取引に関連する表明または保証
- 1つ目は「販売可能性」。これは、お店で売っているものは、基本的に使える状態であるというルールだよ。だから、新しいおもちゃを買ったら、そのおもちゃがすぐ壊れていたら、それはこのルールに反しているね。
- 2つ目は「特定目的との適合性」。これは、商品が特定の目的に使えるというルールだよ。たとえば、水鉄砲を買ったら、水をしっかり吹き出すことができると期待するよね。
- 3つ目は「権利を侵害していないこと」。これは、買った商品が他の人の特別なアイデアや特許(特別な許可)を無断で使っていない、というルールだよ。
- (ii) 取引の過程や履行の過程から生じる暗黙の保証(つまり、もしスーパーでお菓子を買ったら、そのお菓子が食べられる状態であると普通は期待しますよね。この「食べられる状態である」というのが暗黙の保証です。何も言わなくても、売っているものはその用途に適していると期待されます)
- (iii) Amazonのミスによるかどうかにかかわらず、不法行為から生じる権利やクレーム
Amazonは、ウェブサイトやサービスに含まれる機能が、要求通りに動いたり、常に安全で確実だったり、エラーがなかったりすることを保証しないよ。そして、サービスの中断(取引の処理や決済に影響するようなシステムの問題など)についても責任を持たないと言っているんだ。
b. Amazonは、取引の間に顧客やサービス利用者、その他の参加者と直接関わることはないから、もし紛争が発生したら、各参加者がAmazonに対して紛争のせいで生じる損害を訴えないという約束があるんだ。つまり、顧客やサービス利用者、他の参加者同士の問題に対してAmazonが直接的な責任を持たないということなんだ。
8. 責任限定
もしAmazonで買ったものや使ったサービスで何か問題が起きても、Amazonは基本的にお金を返してくれないよ。例えば、おもちゃを買ったけど、それが壊れて使えなかったとしても、Amazonはそのおもちゃで遊べなかったことで悲しい思いをしたとか、お誕生日のプレゼントが間に合わなかったとか、そういう問題でお金を返してくれないんだ。ただし、Amazonがわざと悪いことをした場合や、すごく大きな失敗をした場合は、その限りじゃないよ。でも、その場合でも、返ってくるお金は、過去6ヶ月でそのサービスに払ったお金までだよ
9. 保険
想像してみて、レモネードスタンド(レモンジュースを売る小さな店)を運営しているとしよう。最初はお友達や家族だけが買ってくれるから、あまりたくさん売れないけど、ある日テレビで紹介されたら、たくさんの人が買いに来て、ものすごく売れたとするね。
そうなったら、たくさんのレモンジュースを作って、たくさんの人に売るわけだから、何か問題が起きたときのために特別な保険に入らなきゃいけなくなるんだ。例えば、誰かがレモンジュースを飲んでお腹を壊したら、その保険が助けてくれるようなものだよ。
この保険は、自分だけじゃなくて、Amazonも守ってくれる特別な保険なんだ。だから、もしビジネスがうまくいって、たくさん売れるようになったら、その保険に入ることがルールとして決まっているんだよ。
Amazonが保険についての証明が必要だって言ったら、その保険の書類のコピーをAmazonに送らなきゃいけないよ。送る先はアメリカのシアトルにあるAmazonの特定の郵便箱で、”Risk Management”(リスク管理)って部署が受け取るんだよ。
10. 税金に関する事項
Amazonで物を売ると、その売ったお金から税金を払わなきゃいけないよ。それは大人たちが国や市にお金を出すルールだね。だから、もし君がAmazonで何かを売るとしたら、税金の部分もしっかり計算して、そのお金をちゃんと払わなきゃならないんだよ。でも、Amazonには税金を計算してくれる特別なサービスもあるから、それを使えば、税金の計算が簡単になるよ。もしそのサービスを使ったら、Amazonが代わりに税金の部分を管理してくれることもあるんだ。だから、お金を払うときには、そのサービスの費用だけじゃなく、税金も考えなきゃいけないんだよ。
「もし君がAmazonで何かを売ったら、それにかかる税金のことは全部自分で考えなきゃいけないんだよ。例えば、おもちゃを売ったとして、そのお金の中から政府に払う税金を自分で計算して、ちゃんと払わなきゃいけないんだ。」
「商品の値段を決めるときにも、税金を考えて値段をつけなきゃいけないよ。だから、もし税金が上がったら、それを考慮して商品の値段もちゃんと調整しなきゃならないんだ。」
「それと、Amazonは君がどれだけ税金を払うべきか教えてくれるわけじゃないよ。だから、自分でちゃんと計算して、必要な税金を政府に払わないといけない。」
「でも、もし法律でAmazonが君から税金を取らなきゃいけないってなったら、その時はちゃんとAmazonに税金を払わなきゃいけないんだよ。」
「もし君がAmazonで何かを売ったり、買ったりする契約を結ぶと、その契約には色んなルールがあるんだよ。たとえば、お金を払うときには、そのお金から税金を引いたりしないで、全額ちゃんとAmazonに払わないといけないんだ。」
「でも、もしも法律で税金を引いて払うって決まっている場合は、ちゃんとその分の税金を引いて、それでもAmazonがもらうべきお金が足りなくならないように、足りない分を追加で払わなきゃいけないんだよ。」
「つまり、君がAmazonに払うお金は、契約で決めた通りの金額がちゃんとAmazonに届くようにしなきゃならないんだ。」
「もし君がAmazonで何かを売って、それが何らかの理由でダメだった場合にお客さんにお金を返さなきゃいけないことがあるよね。その時、Amazonがそのお金のやり取りを手伝ってくれる場合があるんだ。
でもね、そのお金を返す時にAmazonが最初に君からもらった手数料、つまり“お手伝い料”みたいなものも、その返金には含まれるんだよ。それに、税金や関税というのもその中に入っているんだ。だから、お客さんにお金を返す時には、それも考えなきゃいけないんだよ。」
「つまり、お客さんにお金を返すときは、ただ単に売った商品のお金だけじゃなくて、その他の費用もちゃんと計算に入れないといけないんだ。」
11. 秘密保持および個人情報
Amazonで何かを売ると、特別な情報が手に入ることがあるよ。その特別な情報を“秘密情報”っていうんだ。この秘密情報には、いくつかのルールがあって、それを守らないといけないんだよ。
- まず、その秘密情報はAmazonが持っているものだから、自分のものだと思ってはいけないよ。
- この秘密情報は、Amazonで売るものについて必要な時だけ使っていいんだ。
- 法律で言われない限り、この秘密情報を他の人に教えてはいけないんだよ。
- この秘密情報を守るために、何ができるかちゃんと考えないといけない。
- サービスを使っている間だけその情報を持っていて、それが終わったら、その情報は消さなきゃいけないんだ。
それとね、もし政府の人がその情報を知りたいって言っても、必要最低限しか教えないようにするし、それが秘密情報だってちゃんと伝えるんだよ。
もしAmazonで何かを売りたいなら、いくつかの重要なルールがあるよ。一番大事なのは、Amazonの名前や特別なマーク(それを商標っていうんだよ)を使う前に、Amazonからちゃんと許可をもらわないといけないんだ。
例えば、新聞やインターネットで『Amazonで売っています!』と大きな発表をする前に、Amazonに許可を聞かないとダメ。また、Amazonの名前や特別なマークを使って広告を作る時も、許可が必要なんだよ。
Amazonには特別なルールがあって、それを『商標使用ガイドライン』って呼ぶんだ。これにちゃんと従わないと、後で困っちゃうことになるよ。だから、しっかりと許可をもらってから活動を始めようね。
12. 不可抗力
もしAmazonがどうしてもコントロールできないようなことが起きたとき、例えば大きな嵐やコンピューターのシステム全体がダウンしたりするようなことがあったら、そのせいで約束したことが遅れたりできなかった場合、Amazonはそれに対して罰されないということ
13. 独立当事者
この契約では、サービスを使う人とAmazonは、別々に動いている会社や人々だっていうことだよ。だから、一緒にビジネスを始めたわけじゃないし、Amazonの代わりに何かを約束したりする権限もないんだ。
この契約は、サービスを使う人とAmazonだけの関係で、他の誰かには関係ないんだよ。例えば、サービスを使う人が自分のウェブサイトで何か言いたくても、それがこの契約と反することは言えないってわけ。
もし、サービスを使う人が自分で選んで他のサービスや機能をAmazonで使う場合、それに関するすべてのルールを守る責任は、サービスを使う人が持っているんだよ。
14. 提案およびその他の情報
もしサービスを使う人がAmazonに対して、ウェブサイトやその他のサービスで使える良いアイデアや改善点などを提案することになったら、Amazonはそのアイデアを自由に使ってもいいんだよ。
もし何か問題が起きたとき、例えば、法律に従わなきゃいけないときや、Amazonのシステムや顧客を守る必要があるときは、Amazonは必要な情報にアクセスして、その情報を使って問題を解決することができるんだ。
そして、Amazonがサービスの使い方について何か提案をしたとしても、その提案に従って何かをするかどうかは、サービスを使う人が決めること。もし提案に従って何か問題が起きたら、その責任はサービスを使う人が持つことになるんだよ。
15. 修正
Amazonは、新しいルールを作る前に、15日前にみんなに教えてくれるよ。でも、特別な理由があれば、そのルールはすぐに変わることもあるんだ。
- (a) 法律やセキュリティのため: 例えば、新しい法律ができたり、サービスを安全に保つためには、Amazonはすぐにルールを変えることがあるよ。
- (b) 新しい機能の追加: Amazonが新しいものを作るときや、既存のものを変えるときも、ルールが変わることがあるんだ。でも、その変更がみんなに大きな困りごとを起こさないように気をつけているよ。
- (c) 危険な商品や活動の禁止: Amazonが何か危ないものや、不快なものがあると判断したら、それについてのルールをすぐに変えることがあるよ。
そして、もしルールが変わったら、Amazonはみんなにその新しいルールについて教えてくれるよ。
Amazonが新しいルールに変えた後、もしみんながそのサービスを使い続けるなら、その新しいルールに同意したとみなされるんだよ。つまり、新しいルールが気に入らなかったら、そのサービスを使わないで、やめることができるんだ。
だから、新しいルールが出たら、それが自分にとって大丈夫かどうかよく考えてね。大丈夫じゃなかったら、サービスを使わないでおくことが大事だよ。
16. パスワード・セキュリティ
パスワードとその使い方: Amazonからもらうパスワードは、特別な場所(それはセラーセントラルって呼ばれる場所だよ)に入って、自分の買ったものや売ったものを見るためだけに使うんだ。このパスワードはとっても大切で、自分以外の人には絶対に教えてはいけないんだよ。
パスワードの安全: パスワードをどこかに書き留めておかない、または他の人に教えないようにしなくちゃ。もしこのパスワードを使って何か問題が起きたら、それは自分の責任になってしまうから、とっても注意が必要なんだ。
もしパスワードが漏れたら: もしパスワードが他の人に知られてしまったら、すぐに新しいパスワードに変えなくちゃいけないんだよ。
17. 輸出
売ってはいけない人や場所: Amazonで商売をする時に、特定の国や人、会社には物を売ったり送ったりしてはいけないんだよ。これは、その国や人がルールに違反しているか、悪いことをしているから。例えば、アメリカや国連がその国や人に「君たちはダメだよ」と言っている場合、そこには売ることはできないんだ。
物を送る時のルール: もしその商品やソフトウェア、技術的なものを、このような場所や人たちに送ってしまったら、それは大きな問題になってしまうよ。だから、誰に何を送るかは、とても慎重に考えなくちゃならないんだよ。
18. 雑則
どのルールに従うか: この契約では、特定の法律、たとえば日本の法律など、にしっかりと従わなければならないと書いてあるんだよ。つまり、契約が言っていることは、その国の法律に合っているかどうかが大事だってこと。
トラブルのときはどうするか: もしAmazonと何か問題が起きたら、その問題は特定の裁判所で解決すると約束しているんだ。だから、もし何かトラブルが起きたら、その裁判所で話をすることになるよ。
契約を他の人に渡せるか: この契約は、Amazonと君(サービス利用者)だけの約束事だから、君がこの契約を他の人に渡すことはできないんだ。でも、AmazonがOKを出したら、例外として渡せることもあるよ。
Amazonが契約を他の人に渡せるか: でもAmazonは、特定の状況でこの契約を他の人や会社に渡すことができるんだよ。
Amazonが何をできるか: Amazonは、何か問題があった場合に、君がこのサービスにアクセスするのを止めることができるよ。
Amazonが君の代わりにならない: Amazonは、君や他の人との間に起きる問題には関与しないんだ。つまり、君と他の人がケンカしたとしても、Amazonは仲裁には入らないよ。
ルールを守らなかったら: もしAmazonが一回ルールを厳しく守らなかったとしても、次からもルールを守らないというわけではないよ。
Amazonからのお知らせのもらい方: Amazonが何か重要なことを教えたい時は、Amazonのサイトやメールで知らせてくれるよ。
君がAmazonに連絡する方法: 君がAmazonに何か言いたいときは、特定の場所(セラーセントラル)やメールで知らせてね。
Amazonが他の方法で連絡することもあるよ: たまに、Amazonは他の方法でも君にお知らせすることがあるから、そのときはしっかりチェックしてね。
情報を変更すること: もし君が住所やメールアドレスを変えたら、それをAmazonに知らせる必要があるんだ。
いつも最新の情報を持っている必要があるよ: 君の登録情報はいつも新しくしておかないといけないんだよ。古い情報だと問題が起きるかもしれないからね。
もし契約の一部がダメでも大丈夫: この契約にはいろんなルールがあるけど、1つのルールが問題があっても、他のルールはそのまま有効だよ。
日本語が一番大事: Amazonがこの契約を他の言語にも翻訳することがあるけど、日本語の版が一番大事だからね。
この契約が一番大切: この契約書が一番最初に決めたことよりも大事だよ。だから、口で何か言ったことより、この契約書が一番大切なんだ。
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